拡散方程式解法専用シミュレータ

拡散方程式を解くための専用計算機を開発した。大規模な連立方程式の解法には不完全コレスキー分割共役傾斜法(ICCG法)でなく準陰的手法を用い,パイプライン方式を採用してこのアルゴリズムをハードウエア化することにより,下図の試作器で430Mflopsの性能を得ることが出来た。


研究内容に戻る